(必)営業の説明
ノスティモのむつです。
1日目営業報告のpart2です。
というかまずどこで何をしてるかの説明してませんでしたね笑
軒先レストランという夜はバーをやっているところの昼使わない時間を利用してカフェを営業している感じです。
値段は場所によってまちまちですが、
朝の6時から夕方の6時まで利用して
渋谷駅近で11万5千円になります。
安い値段ではないですが、将来飲食をやりたいので
バイトではなく実際に自分で考え結果が見える貴重な体験をさせていただいているので感謝しています。
コンセプトとしてはかまちょされるカフェをみたいな感じなのですが、
正直、何か特別な食べ物を出したいというよりも
飲食店という場所がだす雰囲気
そして、人間の生理的行動の一つの食
でみんなを幸せにするというと重いですが
食べてくれた人を幸せに
そしてその場を食べるだけでなくコミュニティとして使ってもらえると嬉しいなと思っています。
こういう考えは昔からあったわけではないんですが、
昔はただ食べるのが好きで、作るのが好きで、
一度大手中華料理チェーンで少しだけキッチンに立たせてもらったことがあって
原価を聞いて、ただ調理するだけで何倍もの値段で商品が売れることに感動し
付加価値の面白さに気づいたからでした
でも、イギリスに留学中に料理が得意なので
友達に食べさせたりしてると
そいつらがなんもないのに家きて
うわ〜とかおもいながら何か食べる?みたいな感じで聞いてしまう。
で、まあ損するけど食べてもらって美味しそうにしてるところ見ると
ああこれがお金もらえてやれるなら損するというマイナス感情が全くなくなりフェアな立場でできるな〜と思ったからです。
だからコンセプトとして、もちろん食べた分はお金いただきます。
でもそこで座って喋る分にはお金もらいませんし、
他のお客さん来たらちょっと立ってもらってもいい?と言える関係、
でもその他のお客さんもいやいいよ〜みたいな
なんかそんな雰囲気を作り出せたらな〜って思っています。
自分ではちいいいいいいいいいさいコミュニテイで
友達同士でこうそうゆうのをたまに見るとああなんかいいなと思いますし、
自分の知り合いでバナモンというアイドルをやっている人がいるんですけど、
それでファンたちのコミュニティや雰囲気作ってるの見ると羨ましいな〜と思ったりするんです。
多分心理学的にはコミュニティの中心
→一番グループから疎外されない
そうゆう場にいたいからそう思ってしまうのかもしれないけど
そんな現実味なことを考えず、ただ自分も嬉しいし、それでコミュニティに入ってくれるお客さんたちがいてその中でその人たちが新しいビジネスやっちゃったり、
結婚したりしてくれたらそんな嬉しいことはないだろうななんて妄想したり
そんな感じです
めちゃくちゃ長くなりましたが、
要するにコミュニティを作りたいということです。
ー ギロスの理由 ー
イギリスに留学している際、
隣に住んでるのがギリシャ人で友達を連れて来て一緒に料理をする機会がありました。
その時にみじん切りできるからニンニクときゅうりを切ってと言われまして
んで、ビニール袋見たらヨーグルトとその二つの野菜入ってて
え、これ、絶対合わなくね
みたいな感じでまあ外国は面白いなって思って
和えてるのを見て味見させてもらったら
こ、こ、これはみたいな久しぶりの食べたことのないものへの強力な感情が湧き出しました。
ザジギソースと言うのですがこんな感じです
ガーリックとオリーブがかなりヨーグルトに合います!!
そして軒先さんのページを見つけた時
カフェできる→何する?→ある程度新しいインパクトあるもの→ヨーグルトソース!
という感じでヨーグルトソースを使う
テイクアウトできる
そこまで手間暇かからない
”ギロス!!!!!!!”ってのがある
ということでそうしました笑
だからギロスにこだわりがあるわけではなく
ヨーグルトソースを使った何かを出したかったわけなのです。
そして、数人のお客さんからはヨーグルトソース気に入ってもらったみたいなので
もっとそっちを意識したメニューだったり看板んお宣伝の仕方に変えようかなと考えています。
ちょっと1日目の営業話はすっ飛ばしてとりあえず説明しときました
次は先に自分のこと説明してから次行こうと思います